「蕃 YORONIKU」で最高の焼肉スペシャルコースを食べてきた

⇒ 蕃 YORONIKU(食べログ)

恵比寿の『蕃 YORONIKU』で焼肉のおまかせコースを食べてきました。

ここ最近はずっと食べログの焼肉ジャンルで東京1位を維持し続けているお店です。

蕃 YORONIKU(食べログ)

食べたコースはOMAKASEからしか受付していない数量限定の一番高い「スペシャルコース」にさらに肉茶漬けが追加されているコース。

蕃 YORONIKU(OMAKASE)

肉は全て目の前でスタッフさんが焼いてくれます。完全に焼きの職人といった感じで焼く手さばきが華麗で一番美味しい具合に肉を焼いてくれます。

ほんとに、焼き方上手だなぁって見惚れてしまいます。ここの焼きのスタッフは全員、かなり練習をしてるんだろうというのが分かります。

今回も飯友の美女と行ってきました。

よろにく創業者のVANNEさんが考案した肉の焼き方や食べ方、アレンジされた創作肉料理は感動する美味しさでした。

「蕃 YORONIKU」で食べた料理の内容(メニュー)

※写真は全てクリックすると大きくなります。

・生ビール

とりあえずビール。

・生豆腐シラスのジュレ

・ナムル3種

・キムチ3種

・せんまい

・フィレミニヨンの炙り

ほんの少しだけ火を通してあるフィレミニヨン。特製ゴマ醤油のタレにつけて食べる。柔らかくて最高に旨いフィレ肉。タレも美味い。

・牛肉ユッケのブルスケッタ(ガーリックバターバケット)
　
　

ほんとに最高のユッケであり最高のブルスケッタ。

・タン開き(ベロチュータン)
　

開いてあるタンの片面だけ焼いて、レアな方を外側に焼いてある方を内側にたたんで食べる。いつもはレアといっても中がレアが普通なので、この外側レアの食べ方は初めて。初めての体験で感動的食感と美味さ。

・極薄タン塩昆布のせ(横にカットしてある)
　

通常のタンとは違い横にカットしてあるタン。横に薄くカットされたタンが折りたたまれてミルフィーユになってることで噛んだ時に独特の食感で、そして噛むごとに肉汁があふれ塩昆布の塩味が出てきて、これまた感動の美味さのタン。

・ウーロン茶

2杯目からはウーロン茶。

・サラダ

・肩さんかく
　

柔らかくジューシーで美味しい。

・ツチノコ
　

よろにくが命名したオリジナルの名前の部位。腰の赤身の希少部位。かなり希少なので幻の生物ツチノコから名前を取ってるとのこと。ちなみによろにくが商標を取ってるらしい。タレをたっぷりつけて食べる。赤身だけど柔らかくフワフワで旨味があってほんとに美味しい。

・カイノミの塊焼き
　
 　

最初の焼き物あたりから、ずっと並行して弱火で焼いたり休すませたりしながらじっくり焼いて仕上げた肉。長く時間をかけてゆっくり焼くことにより、旨味が凝縮され柔らかくも程よく肉の噛み応えもあって、美味すぎる。正直、もっと食べたかった。

・ハチノスのお吸い物

・キャビア肉寿司

・シャトーブリアン
　

かなり弱火で何度も返しながら時間をかけてじっくり焼いてゆく。焼き過ぎずまだほんのり赤さが残る絶妙の焼き加減。肉を巻いた状態でタレを付けて食べる。噛むとフワフワでちゃんと肉っぽさもあって、巻いてあることで噛んだ時の食感がさらに増して、肉汁もあふれて、感動的美味さ。肉を噛み切る美味さを感じられる。