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「赤坂 きた福」で活松葉蟹コースを食べてきた

赤坂 きた福

⇒ 赤坂 きた福(食べログ)


あの『赤坂 きた福』で活松葉蟹コースを食べてきました。
ここは都内でも最高ランクの蟹料理のお店です。
赤坂 きた福


グルメ友達の美女と行ってきました。


ここは席が個室3部屋のみしかなく人気店なので結構前に予約する必要があります。 個室カウンター - 赤坂 きた福


今回は冬の期間限定の活松葉蟹コースを食べたのですが、ほんとに活松葉蟹のフルコースで最高に絶品でした。そもそもこういうちゃんとした高級蟹料理を食べるのが初めてだったので、感動の美味しさでした。


「赤坂 きた福」で食べた料理の内容(メニュー)

※写真は全てクリックすると大きくなります。


・生ビール
生ビール - 赤坂 きた福
とりあえずビール。


・カラスミと餅のお粥(突き出し)
カラスミと餅のお粥(突き出し) - 赤坂 きた福
空腹に優しく沁みるお粥。軽くカラスミの塩気が効いてて上にのってる小さな餅も良い。


・ユリネとウニの天ぷら
ユリネとウニの天ぷら - 赤坂 きた福 


・イノシシ鍋(猪肉&セリ&ゴボウ)
イノシシ鍋(猪肉&セリ&ゴボウ) - 赤坂 きた福 



 

【ここから蟹(松葉蟹 島根産)】

もちろん蟹は全て板前さんが目の前で捌いてくれて、湯掻きも焼きもしてくれて、あとは食べるだけの状態です。


活松葉蟹 - 赤坂 きた福 
お鍋 - 赤坂 きた福 
カニ酢&醤油 - 赤坂 きた福 


・刺身(脚)
松葉蟹 刺身(脚) - 赤坂 きた福 
軽く醤油につけて、一気に口の中へ。甘くて程よく肉厚でプルプルで最高に旨い。


・レアめに湯掻いたの(腕×2、脚×1)
松葉蟹 レアに湯湯掻いたの(腕) - 赤坂 きた福 
松葉蟹 レアに湯湯掻いたの(脚) - 赤坂 きた福
レアめに湯掻かれたのも絶品。まず最初はそのまま食べて、スダチ&塩で食べて、カニ酢で食べる。どれをつけても美味い!


・キッチリ湯掻いたの(脚×1、爪×2)
松葉蟹 キッチリ湯掻いたの(脚×1、爪×2) - 赤坂 きた福
最後までちゃんと湯がかれた蟹もまた違った甘さとまた違ったブリブリのホロホロの歯ごたえでジューシーさもあって絶品。


・焼きガニ(脚)
松葉蟹 焼きガニ(脚) - 赤坂 きた福
焼き蟹もまた違った味わいで絶品。


・天ぷら(脚)
松葉蟹 天ぷら(脚) - 赤坂 きた福
天ぷらも最高。そのままでも塩でも美味い。できれば天つゆでも食べたかった。


・日本酒(洗心 純米大吟醸)
日本酒(洗心 純米大吟醸) - 赤坂 きた福 
日本酒(洗心 純米大吟醸) - 赤坂 きた福
最高の蟹を食べながら飲む日本酒は最高。大吟醸はやっぱり飲みやすい。


・カニみそ甲羅盛り
松葉蟹 カニみそ甲羅盛り - 赤坂 きた福 
松葉蟹 カニみそ甲羅盛り - 赤坂 きた福 
松葉蟹 カニみそ甲羅盛り - 赤坂 きた福 
松葉蟹 カニみそ甲羅盛り - 赤坂 きた福
文句無しに絶品。濃厚なカニみそたっぷりがかかったほぐされた蟹の身が最高に旨過ぎる。最後の写真の一番上にのってる星型っぽいのは蟹の心臓とのこと。


・カニ雑炊
松葉蟹 カニ雑炊 - 赤坂 きた福 
松葉蟹 カニ雑炊 - 赤坂 きた福 
イクラ - 赤坂 きた福 
松葉蟹 カニ雑炊 - 赤坂 きた福 
お漬物 - 赤坂 きた福
〆の雑炊。ウニまで入ってる。先ほどの少しカニみそが残ってる甲羅を器に盛って、そこに好きなだけイクラをぶっかけて食う。最高に贅沢なカニみそ甲羅のウニ&いくらのカニ雑炊! それぞれ主張が強そうな気もするけど全部が良い感じで混ざりあって、マジで旨い!


・温かいお茶
温かいお茶 - 赤坂 きた福


・柚子釜のはっさく杏仁豆腐
柚子釜のはっさく杏仁豆腐 - 赤坂 きた福 
柚子釜のはっさく杏仁豆腐 - 赤坂 きた福


・長野県産グラニースミス(青リンゴ)の炭酸ジュース
長野県産グラニースミス(青リンゴ)の炭酸ジュース - 赤坂 きた福



 

活松葉蟹のフルコース。言うこと無しに最高に絶品でした。


お会計は2人で税込114708円でした。
2名の外食だと、この金額は今まで生きてきた中での最高額な気がします。
お会計 - 赤坂 きた福


⇒ 赤坂 きた福(食べログ)


 


記事作成日時:2022.01.21

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