TOPページ2011年の記事一覧 サイト・アフィリエイト系の記事一覧 > アフィリエイトにおけるページの作りかた

アフィリエイトにおけるページの作りかた

以前、アフィリエイトで稼げるサイトを作成したい場合は、
広告ありきそしてアクセスの質ありきでサイトを作成し、
アクセスしてくるユーザーの目的が広告でありその先の
サービス契約であるサイトを作ればいいと書いた。

今回は実際にアフィリエイトのページを作成する際に具体的に
どういうレイアウトにしたらよいか個人的に思ったことについて書く。
まあ、アフィリエイターからすれば当たり前のことなんだけど。

どういうレイアウトにしたらよいか、それは
できるだけわかりやすい位置、早い段階で目的である
広告(商品,サービス)とその情報を配置し提示してやること。
前置きは短く簡潔に。そして広告まであまりスクロールさせない。
前置きをダラダラ書いて次のページに広告があるとかは論外。
極端な話、前置きや2ページ目なんてそんなもんは誰も見やしない。
せっかくアクセスしてきたユーザーが逃げてゆく。

そのサイトがなんらかの商品やサービスの比較サイトならば
アクセスしてくるユーザーが知りたいのは自分にとって
どの商品、サービスが一番良いかということだ。
優れた商品をいくつかピックアップして情報とともに並べ
「この商品、サービスはこんなに優れてて良いものでオススメです。」
ってことをできるだけわかりやすい位置、早い段階で提示する。

サービスについて入門やら講座やらのくだらないウンチクページは
SEO的にはあった方が良さそうなのでその為に作っておけという程度。
先にも書いたが、そんなページは誰も見やしない。

この考え方は、以前の仕事で検討レポート作成してた経験が
少し役に立ってる気がする。

検討レポートを書く際にいつも言われてたようなこと。
そして、できるだけ意識してたことは以下。

・2枚目のサマリーに目的,概要から結論まで本当に必要なことだけを
 できるだけ簡潔に載せ、1ページにまとめる。(1枚目は表紙)

・サマリーの1ページだけ見ればその検討の目的,概要から
 やった内容、結果、結論まで誰が見ても理解できるようにする。
 レポートの30ページ目のデータなんて全ての人はみてくれない。

・目的と結論は合わせる。


ただ、これがちゃんとできてれば今ニートなんてやってないな。
それに経験が活かされてたとしてエロサイト作成なんだけど。

ははっ。

⇒ アフィリエイトにおけるアクセスの質について


2011.02.18 [2011/02/18 23:38]

【スポンサードリンク】


 このエントリーをはてなブックマークに追加



damebitoのほしい物リストです、何かください...(´・ω・` )。
⇒ damebitoのほしい物リスト(Amazon)



【スポンサードリンク】
⇒ Amazonへ
Amazon
⇒ 楽天へ

⇒ 楽天トラベルへ



⇒ コメント掲示板へ
※現在、コメントはリンク先の掲示板で受け付けています。

コメント